気がつけば3月。
2021年も1/6が終わったと考えると実に早いものです。この2ヶ月は自身にとってどうだったか。
新年に入り取り組んできたことが、3月になりようやく「形」として残すことができてきています。
この「形』を作り上げるために、多くの時間を費やしたと振り返り感じます。
RTP Return To Playと言われる、いわばスポーツ復帰までの取扱説明書みたいな
ものを作成することに尽力したこの2ヶ月。
議論を重ね、一つの方向性を示すのは容易くなかったけれど、意見を交わす中で
新たな『気づき』を得ることができたことは、何よりの勉強となりました。
果たして、スポーツ現場で有効に活用されるのだろうか。また、新たな試みが仕事の効率や、制度を高める一助となるのだろうか。
この準備の期間が、実は一番ワクワクしていたりします。
勿論、一番苦労もする期間でもあることに間違いはないのですが・・・。
大学スポーツにおいては、今もなお新型コロナウイルスの影響を受けていますが、徐々に熱を帯びてきています。
実際にシーズンが開幕する前は、不安や期待が入り混じり、「心」の浮き沈みも
普段以上に目まぐるしく変化する「慌ただしい」時期ではありますが、今からと
ても楽しみにしています。
このシーズンはどの様なシーズンになるか。
2度とないこのシーズンも「超絶に多忙」になることは間違いなし。
でも、その時どきを「楽しむ」心を忘れずに過ごしたいと思います。
Tsubasa.K JSPO-AT.NASM-pes.Acupuncture therapist
写真は、滋賀の秘境にあるレストラン(食堂)
冬季期間は、雪のため営業されておらず、雪解けとともに営業を再開される
レストランです。
営業再開の一報を聞き、先日家族でランチへ。
この場所へ行き、美味しいご飯をいただくと「春」がもうそこまでやってきているんだな。と感じました。