動画編集をしていて思ったこと。マナビノトチュウ

聞きやすい説明って・・・。
①端的なこと。
②接続語が少ない。
③最後に(だから)と締めくくる。

最近、動画編集の仕事をする機会があります。その主な作業内容は動画の接続と、テロップの作成になります。

このテロップ化の際に、上記の点について(伝えること)(伝わること)について考えることがありました。

上記項目を一つでも多くを満たしていると、意図が伝わる。逆に満たされている項目が少ないと、メッセージがダイレクトに伝わらない。(届いてこない)

話が順序られている。だから聞き手も順を追って聞き入ることができる。

話が右往左往すると、聞き手は話を聞きながら、理解をする為に発する言葉から(核)となる(コトバ)を拾い始めます。

この時にギャップが生じる。と再認識しました。

職業柄、他者に何かを伝えることが多く、その主なツールが(言葉)であることから、改めて自分の語彙力や論理力について考えなすいい機会となりました。

いずれも「論理力」がテーマの本です。もう一度読み直そうと思います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。