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今回は、公認アスレティックトレーナーの資格試験を目前に控えた学生に向けて記事を書きました。
以前に比べ取得しやすくなった資格ではありますが、まだまだ一定のハードルがあるこの資格。
少し前に取得している自身の経験則から学生たちに伝えれることを伝えたいと思います。
①その後の世界を想像してみましょう!
資格を取ることをイメージすることより、資格を取った後の世界をイメージしましょう。
重要なことは、資格を取る。ということよりも、資格を取って何を得るかを考えることです!
スポーツ現場でアスリートを対象に仕事をする。
僕の場合、(スポーツ)(アスリート)というキーワードと(働く)(生活をする)を掛け合わせた時、この資格の必要性を改めて感じました。
②不安を打ち消す対策を!
挑戦における天敵は「不安」です。
この「不安」を適切に処理するために取るべき行動があります。
それは、不安を打ち消す「証拠」を残すことです。
僕は、その「証拠」として、時間の過ごし方を細かくチェックし、挑戦に対して着々と準備をしてこれたと振り返れる「証拠」を作りました。
今からでも大丈夫。この一週間どれだけの時間をその挑戦に費やしたか記録に残してみてください。
そして、当日に見返しましょう!したたかなる準備の「証拠」がそこに記されています。
③演じ切った者の勝ち!
これは試験会場に行く際に思い返してほしいこと。
もうここまでこれば、演じきった者の勝ち!
今から認定を受けに試験を受ける。
じゃぁ。もう受かった程で振舞っちゃえ!!
堂々と。なりたい自分になりきっちゃえ!!
それくらいの気持ちでいれば大丈夫!!
だって。そのための「証拠」もあるしね!
④秘めた思いに耳を傾けよう!
さぁ。試験開始!そんな時に思い返してほしいこと。
メラメラと込上げてくる「こころ」の声(欲)を再認識してほしい!
再認識し、一気にスイッチをオンに切り替えましょう!
大丈夫!もうその気になるために演じきってるしね!
⑤ARE U Ready?? OK ! Im Ready!
最後にすること。それは「挑戦」そのもの。
試験前に「証拠」を見返し、歩んできたことに自身を持ち、なりたい自分になりきり、心の声に耳を傾けてほしい。
その上で・・・・・ダイブ!!!!
思いっきり飛び込んじゃえ!
遠慮なんていい!
おもっきりね!
で存分に楽しんで!
チャンスの神様は、前髪あって後ろ髪ない!って話。
それは、チャレンジできる時ってほんの一瞬で、躊躇してたら掴めるものもつかめない。僕はこの様に捉えています。
望むなら。叶えたいなら。
やるしかないね!
みんな!思う存分にね!
つばさ